JRの電車内より撮影。
銚子中継局の全景。
さらにもう一枚。歩きながら撮影。
個々に塔を撮る。左は在京テレビ塔。右はCTC・FM塔。
特にテレビ塔は「キャンデラブラ方式」(ローソク台)という
アンテナ設置方式らしい(「写真で学ぶアンテナ」 より)
根元部分。NHK・CTC・bayFMのロゴが見える。
トップ部と鉄塔中間部分。一番上がCTCの送信用
その下の双ループがFM用送信アンテナとみられる。
中間部分にはグリットパラボラとFM八木アンテナ(受信用でしょう)
表札があります。アップで撮ってみましたが確認できません
仰ぎ見る。どうもテレビのアンテナだけではない。そう思っていると
次の表札も発見
携帯電話の基地としても使われています。
ケーブル配線部分。さらにはモニター用に真上に向けるUHFアンテナ
次に在京のローソク台方式の方
トップ部。どちらかがNHKでもう一方が在京送信用。
塔の真ん中あたりには八木アンテナ・グリッドパラボラが見える。
局舎部分。畑があって近づけないため、ズーム撮影。
同敷地には東京タワー受信と思われる八木アンテナがさらに設置してある。
ちょうど真横から撮ると送信アンテナが重なって1本に見える。
右はプレートをズームで撮ろうとしましたが分かりにくくてスイマセン。
畑と雑草で近づけません。
「写真で学ぶアンテナ」によると、この方式はアンテナ高は一緒にはなるが、
送信アンテナ間を20波長以上離さないと反射など影響があるそうだ。