神奈川 小田原テレビ中継所


04年9月に日本平を訪ねましたが、
その帰りに真鶴で下車して、小田原中継所を見に行きました。
 

真鶴の地図(この図では南北が逆 上が南)

 

歩きながら撮影。西方面 (静岡方面)

 

南の海を撮影。初島は残念ながら見えなかったが、

静岡のAMラジオ放送は熱海局を受信。

 

東方向(湘南方面)

 

中継所の全景

 

ループ多素子アンテナで受信している家発見。

飯能原市場などでも見かけた受信アンテナです。

 

だいぶ近づきました。

 

道中チェーンがかかっている道がありこれが中継所への道と確信。

在京局には申し訳ないが、チェーンを簡単に越えられそうなので、先に進んでみた。 

本来、立ち入ってはマズイ場所ですから、詳しい道順は書きません。

 

そして真っ赤な鉄塔に出た。

プレートを確認すると在京民放の鉄塔のようです。

送信アンテナ・受信八木アンテナを見上げる。

 

 

隣には八木アンテナだけの鉄塔。

VHF受信用だと思います。 

上空にはカラスが・・・ 

 

 

さらにその隣の鉄塔です

 

NHKとTVKの中継鉄塔のようです。

ここで驚くべきことが、

放送区域(サービスエリア)ですが、小田原・足柄上郡・足柄下郡のほかに

静岡県熱海市とある。

つまり、熱海はサービスエリアだと言っているのだ。

小田原中継所は矢板や日立などと同様にかなり初期の中継所なのだ。

今のように多系列時代ではない。

 

NHKとTVKの局舎。これだけでかいロゴが貼り付けてあると結構不気味だ。

 

見上げのショット。八木受信空中線。多素子ループが東に向いています。

どこか中継局をモニターしていると思います。

 

 

送信アンテナとグリッドパラボラ(42CH受信用と思う)




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